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2026年9月29日

普段は家族が運転している方へ|目指すのは、毎日ではなく「必要な日に運転できる状態」

お出かけのときは、いつも家族が運転してくれる。免許は持っているけれど、自分ではほとんど運転しない。この記事は、そのような方に向けて書いています。

家族に運転を任せている形は、無理のない役割分担のひとつで、悪いことではありません。この記事は、毎日運転できるようになりましょう、という記事ではありません。普段は家族が運転していても、必要な日には自分で運転できる状態を作っておく、という考え方をご紹介します。K Steering Labの講師の経歴は、指定自動車教習所で15年間勤務。教習指導員として教習に携わり、技能検定員として修了検定・卒業検定の合否判定にも携わってきました。現在はペーパードライバー講習を行っています。

この記事の結論
この記事で分かること

家族が運転している今の形を、変える必要はありません

家族のなかで運転が得意な人や、運転が好きな人が担当する。免許はあっても、自分が運転する場面はほとんどない。そのような分担は、自然なことです。

困っていなければ、今のままでも問題ありません。ただ、旅行の途中や、家族の予定が合わない日などに、「自分も運転できたら」と感じる場面がある方もいらっしゃいます。

目指すのは、毎日運転することではなく「必要な日に運転できる状態」

「運転できるようになる」と聞くと、毎日車に乗る、どこへでも一人で走れる、という姿を思い浮かべる方もいらっしゃいます。ですが、そこまでを目指す必要はありません。

ここでお伝えしたいのは、「必要な日に運転できる状態」を作っておく、という考え方です。たとえば、旅行の日に家族と運転を交代できる。家族の予定が合わない日に、自分で車を使える。普段は家族が運転していても、そのような状態にしておく、ということです。

どの場面で運転できればよいかは、暮らし方によって違います。次に、日常の中で想定しやすい場面を挙げます。

運転できる状態があると、選べることが増える場面

実際の講習でも、「旅行のときに、夫・妻と運転を交代したい」「家族にずっと運転を任せず、自分も運転できるようになりたい」という理由で受講される方がいます。

どの場面も、特別な出来事に備える話ではなく、日常の中で「選べること」が増える、という話です。

必要な日に近づけるための方法

普段の生活の中で、少しずつ運転してみる

家族に相談して、運転する機会を少しずつ作ってみる方法があります。安全に運転できる環境で、無理のない範囲から始めることが前提です。その場合は、短い時間から始める方法もあります。

使いたい場面に合わせて、講習で練習する

旅行のときの運転や、日常の買い物など、どの場面で運転できれば自分は安心か。それを整理したい、あるいは一人で走ることに不安がある、というときは、講習で練習する方法もあります。

K Steering Labの講習では、運転したい目的や、不安な場面を最初に伺い、それに合わせて練習内容を決めます。使いたい場面をお伝えいただければ、そこから相談できます。

まとめ

普段は家族が運転している形は、自然な役割分担です。それを変える必要はありません。

そのうえで、必要な日には自分で運転できる状態を作っておくと、旅行や日常の予定で、選べることが増えます。毎日運転できるようになる必要はありません。

家族と相談しながら少しずつ運転してみる方法も、使いたい場面に合わせて講習で練習する方法もあります。ご自身の状況に合う形を、無理のない範囲で選んでください。

川野辺 駿介|K Steering Lab
※この記事は、講師の経験にもとづく一般的な説明です。運転の状況や生活環境は、方によって異なります。
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K Steering Lab 代表:川野辺 駿介
指定自動車教習所で15年勤務/教習指導員・技能検定員
東京23区を中心に出張ペーパードライバー講習を実施。
K Steering Labは自動車教習所ではありません。出張型のペーパードライバー講習サービスです。
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